『過剰な緊張は 準備不足からくる

      自信の無さが原因だから』

ーーーーーエディー・ジョーンズ【元ラグビー日本代表ヘッドコーチ、現イングランド代表ヘッドコーチ】

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こんにちは。教室長高原です。
去年9月のワールドカップにおける活躍から、また五郎丸人気もあって、
ラグビーの知名度が急激に上がっております。

実はわたくし、ラグビー大好きです。
もちろん、去年の勝利で飛びついたわけではございません。
やったことはありません。ひたすら「見る専門」ではありますが。。。。。

長い長い間、国際試合で結果を残せなかったため、スポーツとして存在はしていても、
人々の注目を集めることはほとんどなく、ほとんど『マニアックなスポーツ』的な扱い。
過去7回のワールドカップで勝ったのはわずかに1回。それも25年前の第2回のこと。
だーれも知らない。
ワールドカップといえままずサッカー、その次にバレーボールですか。

そして積み重ねた21の敗戦。(あと2引き分け)
そりゃー誰の注目も集められませんわ。

そんな日本代表のヘッドコーチを引き受けたのはエディーさん。
過去には2003年にオーストラリアで準優勝、07年には南アフリカの優勝に関わったことのある方でした。
そんな方が「弱小」日本代表の指導者を引き受けてくださるとはーー。
かつては日本の大学でコーチをされていたことがあったり、奥さまは日本人なので、
この国になじみのあった方ではありますが。

そのエディーさんの指導により、前回のワールドカップまで、2引き分け挟んで16連敗中の日本代表が、
世界2位の南アフリカに勝つなんて―――。
そして1次リーグ敗戦とはいえ、3勝1敗で終えようとは。
選手たちが「嬉しいけど、もうあんなのは嫌だ」と本音を漏らすほどの猛練習があったのも確か。
そして、エディーさんはじめとしたスタッフが相手の分析をしっかりと行い、それを選手たちに植え付けたことも確か。
そして語られる表記の一言。

生徒たちは、これから今年度最初の中間テストを迎えます。
そして、小学6年生は7か月後、中学3年生は8か月半後に受験という大勝負を控えています。
しっかりとした準備を施し、不安なく臨めるよう、力いっぱい指導をしてまいります。
ときにはキツいかなと思うこともありますが、そこは大きな目標のためと信じて妥協せず。
ご理解いただきたいと思います。
またご家庭でのお声がけなど、ご協力の程よろしくお願いします。